けっこんしたい

<映画>

a)家庭(フランソワ・トリュフォー
 ●シネマヴェーラにて

今日も朝からバイト。この会社の女性はほんと驚くくらいみんな美しくて、めちゃくちゃかわいい人ばかりでモデルというか映画女優というか、そんな人ばかりなのでまじでバイトが楽しい。最近の会話の文脈から引用すれば「小学校のクラスで1番かわいかった子」を寄り集めた職場ってやつだ。それで今日は僕の働いている部署で特に美しいお姉様方(1,2こ上くらいだけど)ふたりに立教大学に連れて行ってもらって、両手に華ってこうゆうことね、とデート気分で働く。バイトに行くと、「素敵な女の子と〜したい」という欲望が満たされてしまうので、このままでは更に彼女が出来なくなってしまう。まじでピンチ。Oさんに会えるなら毎日でもバイト行きたい。加速度的にパワポとエクセルがうまくなっていく。
そんで『家庭』が見れることを楽しみにしながら色々仕事してたのだが、5時半くらいに結構大きな仕事を頼まれて、パワポと格闘して、結局7時過ぎにようやく銀座出て、走りまくってヴェーラに向かう。なんとかぎりで間に合って、そこで見た映画は、あまりにも素晴らしく、ふたりが口論しはじめたところ、タクシーでのやり取り、そして電話電話電話、と最後にはおいおい泣く。前見たときは好きだなあくらいだったのだが、いまでは超好き。明日の『私のように美しい娘』もひたすら行きたいのだが、バイトが早くて6時までなので無理そうだ。早く終われば『終電車』見よう。いつもより最後の回の上映が早い気がする。