お買い物。
<映画>
a)夜よ、こんにちは(マルコ・ベロッキオ)
ビデオ。二回目。
今日は青山がらくた市にいこうと思ってたが、一緒にいこうと行ってた奴がお金がないらしいのでやめた。で、ふと気付くと自分も異常な金欠にようやく焦り(そりゃあんなけ人と会ったりレコードとか本買ってればね)、すぐに友人にバイト紹介してくれと電話する。久々に一日中空いてたので、朝から借りてた『夜よ、こんにちは』見て、『気ままにYoutube』というサイトを友人から教えてもらったので、ライアーゲームを1話から見てなかったとこ全部観る。7話から見始めてはまったので。今日の3時間スペシャル楽しみすぎ。それまでレポートやって、部屋を片づけて、明日IKEAにいこうと思ったが、金がないことを再度認識させられて外に出られない。トリュフォー行ったら間違いなくブックファースト寄ってユニオンでレコード漁るだろう。さてどうしたものか。
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お買い物、の話だが、カリリストの僕が大尊敬している東京カリー番長のブログで最近、自身の下北沢への思い入れとそかべさんとのことについて書いていた(http://blog.excite.co.jp/tokyocurry/d2007-06-16)のだが、その文章がたいそう素敵で、やっぱカリー番長は素敵だなあと思う次第なんだけど、その中でこんな文章があった。
学生時代は日々、古着屋を片っ端から物色し、
5万も6万もするコートに惚れこんで友達と奪い合ったり、
1000円前後の掘り出しもんジャンバーを見つけて嬉々としたりした。
『レコファン』の2階や『フラッシュディスクランチ』に足繁く通い、
当時から好きだったファンクのレコードを買い漁ったりした。
なんだか、うわすごい!と思って、これが今の僕の買い物に対するアンセムとなってしまった。ダメだ、金ないなんて言って我慢しちゃダメだ、大学生くらいこうゆう生活しなきゃ、今しかきっとできない、と思うようにして、お買い物をしている。僕の部屋はものが多すぎて潰れてしまいそうだけど、だけどだけど、きっとこのひとつひとつがこうゆう風に思い出となって語られる日がくるのならば、と思って欲しいものがあったら買うようにしている。そんなわけで我が家にレコードプレーヤーが来てまだ10日もたってないけど既にレコードが10枚もあったりしてるのだが、今こうしてスティービー・ワンダーを聴きながら過ごす土曜はやっぱりとっても幸せなので僕はこうして生きよう。こんな文章を書いている間に、さっきバイト紹介してくれと頼んだ友人から電話が来て、火曜日おいでーと言われたので働いてこよう。
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