そろそろ歳をとるのは憂鬱

<映画>

a)バベル(アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ
退屈。『アモーレス・ペロス』はまぎれもない傑作であり、「同じ手法だよー。」とか「人物の関係が難しい」(そうか?)とかの前評判は聞いてたけど、なんだこの差は。いちいち、そこに何の解決ももたらさないショットの積み重ね。でもアメリカ人の子役がかわいかった。


珈琲ばっか飲んで、学校終わって、友人と馬場の珍味(なす最強!日本一うまい)でいつもどおり飯を食ってると、早稲田優勝パレードの撮影部隊が店に入ってきて、撮らせてください、と。「僕がこう来て、質問するので、答えてください」とか演技指導(マイムレッスン)される。ぐだぐだの演技。あしたの朝ズバに出ますので見てね、といわれる。
そんで渋谷まで走って、バベル見て、友人の家にお泊り。サプライズで誕生日祝ってもらう。幸せものです。22歳になりました。今年こそ素敵な彼女がほしいです。そして起きれなくて朝ズバ見逃す。