Pon Deu Kim Gome

ポン・デ・金ゴマ連続記録が3日目に突入した。もうやめられないくらいおいしいので、僕は明日も行くだろう。僕のGWはポン・デ・金ゴマ漬けだ。はっ、だから"Golden" Weekなのか。ということを思いついたので、はてなを更新した。最近の僕のはてなは駄文と言われるに相応しい、が、デートとかわりと自分の中では大事なので、僕にとっては駄文ではない。
というわけで今日は小説家目指してる友人と会って、「俺、芥川賞とるわ」と宣告してしまったので、小説を書かなければならない。100万部売れる小説を書きます。それで、彼はもっぱら旅の相方でもあるので、つぎはどこに旅にいこうかーと相談する。てゆうかジョーイに会いたいっていう。

そんで彼と別れて、山本直樹で欲情して、魚喃キリコで自分を抑えて、本棚から数十冊本を取り出してきて5時間程卒論について考える。
基本はツヴェタン・トドロフの『他者の記号学』(コロンブスの実例から)とベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』(われわれ、という言葉、共同体が想像されるという部分)をベースにして他者理解について研究しようかな、と。あと自分の旅の経験も混ぜつつ、それに『自己の中に異文化(他者)を抱えること』=サイードとかデリダフランツ・ファノンがどう言ってるかを出して、文学的アプローチでカミュ(大好きだし!笑)を出したい。てゆーかカミュが好きなので、カミュをいかに出していくか、というテーマでやる方法を模索した感じ。無理だったら、柏木ハルコの漫画(『花園メリーゴーランド』とか『鬼虫』ね)とか文学からの『ムラという想像された共同体』についてかなー。わー卒論楽しみで仕方ない!!でもやっぱり自分の中でダンスとかパーティーについてやりたいって欲も大きすぎるので、ジャン=リュック・ナンシ−のダンスとかパーティーからなんかやるのもいいなあ(ナンシーの共同体の方ではなくて笑)
MIKAに感じるものは何もなかった。てか卒論とか考えるの楽しくて忘れてたのだがレポートやらねば!「関東地方に大地震が起こる可能性について」とか知らねーっつーの。

他者の記号学―アメリカ大陸の征服 (叢書・ウニベルシタス)

他者の記号学―アメリカ大陸の征服 (叢書・ウニベルシタス)

ダンスについての対話 アリテラシオン

ダンスについての対話 アリテラシオン

  • 作者: ジャン=リュックナンシー,マチルドモニエ,Jean‐Luc Nancy,Mathilde Monnier,大西雅一郎,松下彩子
  • 出版社/メーカー: 現代企画室
  • 発売日: 2006/11/01
  • メディア: 単行本
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