パリは燃えていた

<映画>

a)私です(セルジョ・カステッリット)
主演の女の子がまじでエロい。かわいい。エロかわいい。
b)結婚演出家(マルコ・ベロッキオ
二本ともイタリア映画祭にて

あの超傑作『夜よ、こんにちは』を撮ったベロッキオが見れるとゆーことでむっちゃテンション上がりながらイタリア映画祭に参戦。するも、まさかの満席なのでキャンセル待ちです通告。いやありえないだろ!『夜よ、こんにちは』なんて観客5人だったぞ、と憤る。まあキャンセル待ちで入れたのから良かったのだが、次回の5月2日に行こうと考えてる人、まさかとは思うけど一応早めに行った方がいいと思う。
映画自体ははっきり言ってよくわからなかったのだが、(と言うよりも現実と幻想とかベロッキオの映画らしい、のであろうが)いくつかのカットとかやばすぎ。始まりからめちゃくちゃ素晴らしくて興奮して、見る前からイタリア映画祭のフライヤーで楽しみにしていた上の画像のシーンも凄かった(このカットは無かったのだが)そんで花火のシーンがあったのでやっぱり!!と超テンション上がる。
そのあとしょーくんとランチして、中目黒とかぶらぶらする。COWBOOKS楽しい。

それにしても先日の日記であそこまで書いといて申し訳ないのだが、パリ・ロンドン旅行のエアーチケットが満席で取れず諦めざるを得なくなりました。ほんと悔しい。あーやっぱ南米行きたいな南米かカリブ。レゲエ!風邪が治らない。咳が止まらない。
え、てか『夜よ、こんにちは』日本でDVD化されてるってまじか。調べることもなく絶対無いだろうと諦めきっていた。うひょー

夜よ、こんにちは [DVD]

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