うへへ

garuboru2007-01-14

<映画>

a)恋人たちの失われた革命(フィリップ・ガレル


最近ほんっと時間が無くて、それはもうもちろん就活のせいなんだが、結局文化的なモノって、お金と時間が両方ともそれなりに揃ってる人しか享受できないものね、とあらためて思うのだが、僕はわりと『キングス&クイーン』のDVDが家にあるせいで他の映画が必要ないことに気付いてしまったから、なんとかまだ生きていけてます。そんな昨今のがるぼるです。お久しぶりです。
それにしても結構前にガレルの新作を見たのを載せ忘れてたので、のせておきます。ただ結構前のことだから、どうもあんま覚えてなくて、めちゃくちゃ良かったことしか覚えてない。でも今考えてみれば『恋人たち』『失われた』『革命』って三要素だけでずるいくらい俺にはたまらない。だって僕の大好きな『恋人たちの時間』も『失われた時を求めて』も『革命前夜』でさえもその中の一要素しか入ってないってゆーのに!!!!事前に友達に見せてもらったエド・ヴァン・デル・エルスケンって人の写真集はちょっとガレル映画に似ていた。この映画を見てからヴェルヴェッツばっか聴いてる。パリ!セーヌ左岸!
早く『マリー・アントワネット』が見たい見たい。あ、ベネッセのインターン受かりました。あの子のようにかわいーこいっぱいいるといいなあ。誰かディズニーシー一緒に行きましょう。

セーヌ左岸の恋

セーヌ左岸の恋