ビザを取りに、赤坂のカンボジア大使館に行って、渋谷ディスクユニオンで時間つぶして、HMVの7割引セール覗いて、原口あきまさのあんま面白くないトーク見て、id:mochilonさんのライブへ@渋谷兜。どんな音を出してくれるか気になってたので。ねむり、よかった。部外者が気まずい空気はあったが。
そう言えば、ミュージックマガジンの俺のわりと好きなコーナー、『めかくしプレイ』が一冊の本になってたので買ってしまった。どうでもいいけど、なんか凄い恋とかに悩む青春っぽい女の子みたいな歌が聴きたい。超ポップな。やっぱハイポジはちょっとそれとは違う。



〈もの凄いどうでもいい追記〉さて、僕が凄い恋とかに悩む青春っぽい女の子みたいな超ポップな歌といったとき、やっぱり一番始めに思いつくのはYUKIちゃんなんだが(俺は無類のYUKIちゃん好きのひとりです)、YUKIちゃんという存在はほんとうに凄いと思う。それについて軽く語る。まず、とにかくかわいい。びっくりするほどかわいい。宮崎あおい高岡早紀がタッグを組んでYUKIちゃんに攻めてきても勝てるだろう(完全にがるぼるスタンダード)34歳人妻と言うのが信じられない。次に旦那さんのかっこよさ。ヨーチ。Chara浅野忠信とどっちが日本一の夫婦か決めることは僕の永遠の命題である。
そしてもうひとつ。これが僕の本当に言いたいことなのだが、YUKIちゃんはビートルズである。どこで読んだか、はたまた誰が言ったのかすら忘れたが、僕の大好きな言葉に「60年代は良かった。一番いいものが一番多く売れた時代だったから。」という言葉がある。もうこの言葉を聞く度に涙が出そうなくらい好きな言葉だ。もちろんあえて説明する必要もなく、この言葉はビートルズを形容しているのだが、確かに今は映画も音楽も、一番いいものが一番売れるとは決して言える時代ではない。でもYUKIちゃんが僕らにはいる。彼女ならば、もしかすると「一番いいものが一番売れる。」そんなビートルズのようなことを成し遂げてくれるかもしれない。それってば、本当に最高な世界ではないのだろうか。と、映画配給を目指す俺は映画界でもそんなことが起こってくれればいいよねと思うのだけれども。